目次
初回講義 4/24(土)『カンブリア爆発とパラレルワールド』
河田聡 塾長
第2回講義 5/29(土)『風雲急を告げる世界半導体地政学』
西村吉雄 様
小林哲夫 様
志村・ 鯉沼
第5回講義 8/28(土) 塾生内勉強会(気候変動と資本主義の限界)
鯉沼
熊谷孝幸 様
第7回講義 10/23(土) 塾生内勉強会(能力主義は正義か?)
新・鯉沼
第8回講義 11/27(土) 『民主主義と「代表者を選ぶ」』
河田聡 塾長、鯉沼
第9回講義 12/18(土) 『医師・政治家から見たコロナと政治の危機』
梅村聡 様
第10回講義 1/22(土) 『新聞記者からみたマスコミの危機』
慶田久幸 様
塾生自身
【概要】新年度もスタートし、当塾では第11期塾生の募集が始まりました。
もし少しでもご興味をお持ちの方がおりましたら、ぜひ初回講義にご参加ください。
初回講義は説明会も兼ねており、疑問を解決したり、同じ志を持つ塾生に出会うチャンスです。
みなさまのご参加を楽しみにしております!
科新塾御茶ノ水の概要はこちら!⇒科新塾とは?
【会場】日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ 6F 617号室(JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分)
※オンラインでの参加も受け付けております。運営までご連絡ください。
※昨今の事情により、予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
河田 聡
1974年大阪大学卒業、79年同博士課程修了、カリフォルニア大学ポスドクなどを経て1993年より阪大教授。2003年ラマン顕微鏡メーカー、ナノフォトン(株)を創業。光(フォトン)とナノ構造の相互作用の研究である「ナノフォトニクス」の世界的パイオニア。
紫綬褒章、文部科学大臣表彰、島津賞、市村学術賞、江崎玲於奈賞、等。
阪大名誉教授・理研名誉研究員・OSA(米国光学会)副会長(次期会長)・(有)セレンディップ研究所主任研究員
【概要】第2回講義は西村吉雄先生に現在非常にホットな半導体産業についてお話しいただきます。昨年9月のご講演でもTSMC頼みの半導体産業に危機感を持っておられましたが、昨年末の半導体供給不足とそれに伴うTSMCを始めとする半導体製造企業への熱視線、ルネサス火災による打撃…等々、その危機感は現実となり、今社会の中心的話題になっています。今回は世界を取り巻く半導体事情についてお話しいただき、これから起こりうる未来についてディスカッションしたいと思っています。
みなさまぜひご参加ください。オンライン参加も歓迎です(西村先生もオンライン参加となります、ご了承ください)。お知り合いの方にも興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、お誘い合わせの上ご参加いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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【会場】日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ 6F 617号室(JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分)
※オンラインでの参加も可能です。運営にお伝えください。
【対象】 大学生、大学院生、博士取得者、上記講義テーマ等に興味関心をお持ちの方
【費用】 無料
西村 吉雄 様
元 日経エレクトロニクス編集長、ジャーナリスト
1942年生まれ。1971年、東京工業大学大学院博士課程修了、工学博士。東京工業大学大学院に在学中の1967~68年、仏モンペリエ大学固体電子工学研究センターに留学。この間、マイクロ波半導体デバイスや半導体レーザーの研究に従事。1971年、日経マグロウヒル社(現在の日経BP)入社。1979~1990年、『日経エレクトロニクス』編集長。その後、同社で、発行人、調査・開発局長、編集委員などを務める。2002年、東京大学大学院工学系研究科教授。2003年に同大学を定年退官後、東京工業大学監事、早稲田大学大学院政治学研究科客員教授などを歴任。現在はフリーランスの技術ジャーナリスト。著書に『硅石器時代の技術と文明』『半導体産業のゆくえ』『産学連携』『情報産業論』『科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか』『FUKUSHIMAレポート』『電子情報通信と産業』『電子立国は、なぜ凋落したか』など。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/book/152722/13474
【概要】第3回は小林哲夫様にお越しいただく予定です。みなさまのご参加を楽しみにしております!
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【会場】東京外語大学 本郷サテライト(JR線 御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分)
※初回・前回と会場が異なりますのでご注意ください
小林 哲夫 様
教育ジャーナリスト、大学ランキング編集者
『大学ランキング』創刊時より編集統括を務めるほか、教育をめぐる社会問題について広く取材・執筆を行っている。
『平成・令和 学生の社会運動』『大学とオリンピック』『女子学生はどう闘ってきたのか』『高校紛争1969~1970』『東大合格高校盛衰史』など著書多数。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/181101
【概要】西村先生に第2回講義でお話しいただいた半導体産業について、理解を深める・先生の著書を紹介する回にしたいと思います。前半は半導体の製造工程についての話題提供、後半は西村先生の著書「イノベーションは万能ではない」(主に第1章)を紹介したいと思います。みなさまのご参加を楽しみにしております!
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【会場】日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ 6F 617号室(JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分)
熊谷 孝幸 様
ティーエスアイ株式会社 取締役・東京事務所長、科新塾中之島OB(第5期塾頭)
大阪大学大学院修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)として研究を行いながら、国内・国際学会にて発表を行い、学会賞を多数受賞。大学在学中から複数の大学発ベンチャーの立ち上げに関与し、自らもベンチャーコンテストで優勝やファイナリストを経験。研究開発機器の専門商社でのマーケティング・営業を経て、ティーエスアイ株式会社にてベンチャー投資、事業開発コンサルティング、M&Aを担当。
https://tsi-japan.com/members/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E3%80%80%E5%AD%9D%E5%B9%B8/
概要
12月講義は特別編として、科新塾・中之島校との合同開催になります。今回は、医師そして参議院議員としてご活躍されている梅村聡先生に話題提供をして頂きます。梅村先生の生い立ちや学生時代から、参議院の役割と政策⽴案、コロナウイルスと政治と分科会、これからの政治、博⼠号取得を⽬指す学⽣や、取得した社会⼈へのアドバイス・求めることなど、幅広くお話頂く予定です。
【会場】ナノフォトン株式会社 大阪ショールーム・R&Dセンター
〒562-0036 大阪府箕面市船場西3-1-7 ICC ビル1F
北大阪急行/大阪モノレール 千里中央駅から阪急バス
乗車、新船場南橋(2駅、5分) 下車目の前
徒歩の場合、約13分
※中之島校との合同開催のため、会場が大阪となります。
※オンラインでの参加も可能です。運営までご連絡ください。
※昨今の事情により、予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
みなさまのご参加を楽しみにしております!
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梅村 聡 様
医師・参議院議員
https://www.umemurasatoshi.com/
【概要】今回は、産経新聞で記者としてご活躍されている慶田久幸様に話題提供していただきます。慶田様が新聞記者になったきっかけや新聞記者のお仕事内容に加え、新聞記者の立場からみた「マスコミの闇」や、選挙・政治家との関係性、民主主義についてもお話いただく予定です。皆さんとマスコミの問題点と今後についてディスカッションできればと考えています。
オンライン参加も歓迎です。今年度も残すところあと2回となりました。皆様のご参加をお待ちしています。
みなさまのご参加を楽しみにしております!
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【会場】日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ 6F 617号室(JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分)
慶田 久幸 様
産経新聞記者
大学卒業後、埼玉県中学校社会科教諭。その後産経新聞社入社。主に文部科学省や教育取材班など教育を担当。社会部都内版デスク、大阪社会部府下版デスク(この時、河田先生と出会う)、新潟支局長などを経て、現在は記事執筆のほか、新聞を学校で利用してもらうNIE(Newspaper In Education=教育に新聞を)活動を行っている。
過去の講義などの情報はこちら!⇒科新塾御茶ノ水旧サイト